あごらぴあ は、那覇市内で5つの事業所「ソーシャルハウス あごら」「グループホームはんた家」
「地域サポートあごらぴあ」「就労支援あ・ん」「はんたぴあ」と、1つの出張所「にじいろ食堂」を中心に活動しています。
障害の有無にかかわらず、一人ひとりが大切にされる地域(まち)づくりをめざしています。
あなたが希望をもって生きることのできる地域(まち)をつくることが、「あごらぴあ」の願いです。人生いろいろ、それぞれの悩みや苦労はつきませんが、それだけに一人ぼっちでいることに慣れてしまうのはどうでしょう?
友人を大切にしながらも、自分の人生を自分で生きるために、あなたも「あごらぴあ」の仲間になりませんか。
そんなあたりまえの暮らしを大切にするために、「あごらぴあ」は活動しています。
那覇市地域活動支援センター Ⅲ型(松川)
「あごら」はギリシャ語で広場という意味です。フリースペースの活用など利用者とスタッフが共に活動できる場を作っています。他にも様々なイベントも行っています。
就労継続支援B型(松川)
「あ・ん」とは方言で「在る」という意味で、「あんやさ」とくれば「そうだ。それでいいんだ」の意味です。主な活動は沖縄そばの製造、販売と委託作業をしています。「働きたい」あなたの思いを応援します。
就労支援あ・ん 出張所(首里桃原町)
「就労支援あ・ん」で作った自家製麺の沖縄そばや、手作りスイーツを提供しています。
那覇市地域活動支援センターⅢ型(繫多川)
「はんたぴあ」は「繁多川の仲間」という意味です。リサイクルショップを運営し、提供品の分別、商品化、店頭販売を行っています。「憩いの広場」では仲間同士の会話を楽しんだり、インターネットが利用できます。
共同生活援助(繫多川)
グループホームはプライバシーを守りながら、数人で共同生活を送る場です。また、スタッフから日常生活を送る上での援助やアドバイスを受けられます。安心して生活できる場を目指します。
計画相談支援(長田)
困ってることや必要なこと、やりたいことなど、地域で安心して生活できるようにお手伝いします。主に福祉サービスの計画相談をしています。
1997年 | ソーシャルハウスあごら、精神障害者小規模作業所として開所(設立:福の木診療所) |
2000年 | はんたぴあ、精神障害者小規模作業所として開所(設立:はんた会) |
2006年 | 『特定非営利活動法人 あごらぴあ』設立 上記2作業所を「那覇市地域活動支援センターⅢ型」事業所とする じーぶ(そば店)営業開始 |
2007年 | 就労支援あ・ん、多機能型事業所として開所 (現在は就労継続支援B型) |
2009年 | 「あごらクラブ」活動開始 (現在は「地域サポートあごらぴあクラブ」) |
2010年 | グループホームはんた家開所 |
2013年 | 地域サポートあごらぴあ開所 |
2018年 | にじいろ食堂オープン |